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解熱・鎮痛薬の使い分け
こんにちは 😄 本日は解熱・鎮痛薬であるNSAIDsとアセトアミノフェンの使い分けについてお話ししたいと思います ❗
NSAIDsはロキソニン、ロピオン、ボルタレン
アセトアミノフェンはカロナール、アセリオ、アンヒバ
が有名ですね。
この違いは内服、点滴、座薬かの違いで含有量も変わってくるので注意です。
例えば、カロナールは200mg、アセリオは1000mgになります。
1日の最大量が決められているので、何mg投与していいかは確認が必要となります。
NSAIDsとアセトアミノフェンの違いとして、
アセトアミノフェンは解熱・鎮痛作用があるのに対し、NSAIDsは抗炎症作用があるということです。
NSAIDsは炎症促進物質であるプロスタグランジンを増やさないように働きます。
また、副作用についても違いがあります。
NSAIDsは胃腸傷害、アスピリン喘息、腎障害
アセトアミノフェンは肝障害
が挙げられます。
NSAIDsは抗炎症作用により、胃粘膜保護作用も抑制してしまい、胃腸傷害を引き起こすことがあります。
それを予防するために、PPI(プロトンポンプ阻害薬)を投与し、胃酸の分泌を抑制します。
また、抗炎症作用により、喘息発作に関与する細胞が活性化されてしまいます。そのため、喘息患者には禁忌となります。
腎障害も抗炎症作用によりプロスタグランジンを抑制することが原因です。
腎血流はプロスタグランジンで調整されています。そのため、プロスタグランジンを抑制すると腎血流が低下し、腎不全となります。
また、NSAIDsは腎臓で代謝される物質であり、腎臓に負担をかけ腎不全となることがあります。
アセトアミノフェンは肝臓で代謝されます。肝臓での代謝が追いつかなくなると肝傷害が起きてしまいます。
上記の特徴を捉え、狙いや副作用を考慮した上で選択できるようになるといいと思います 😀
ではまた 🖐️




