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ACP

こんにちは 😀 前回に引き続き意思決定支援についてお話しします ❕
皆さん、ACPとは何かわかりますか ❔

ACPは、アドバンス・ケア・プランニングの略であり、将来の変化に備え、将来の医療及びケアについて、患者を主体に、その家族や近しい人、医療・ケアチームが繰り返し話し合いを行い、患者の意思決定を支援するプロセスのことです。
「できる限り長生きしたいから、延命治療もして努力してほしい」
「意識がない状態だったら、人工呼吸器はつけてほしくない」
「家で家族に囲まれて最期を迎えたい」
など、それぞれの考えを話し合っていき、人生の最期を迎える準備をします。

「終末期においては約70%の患者で意思決定が不可能」
といわれています。
以前話した通り、私は意思決定のできない終末期の患者の家族が、治療方針やDNARについて悩む場面をたくさん見てきました。
ACPの目標は、重篤な疾患ならびに慢性疾患において、患者の価値や目標、選好を実際に受ける医療に反映させることです。
もしもに備え、価値観を共有することは、患者本人にとっても家族にとっても重要です。

厚生労働省では、ACPのことを「人生会議」と呼び、普及啓発活動を行なっています。11月30日を「人生会議の日」とし、様々なイベントが行われています。

実は私も両親と人生会議を行い、どのような最期を迎えたいかを確認しています。その際、様々な自治体等が出しているACPシートを渡し、その項目に沿って価値観を共有していきました。
ネットで検索すると様々なACPシートがあるので、参考にすると良いと思います 🙂

ではまた 🖐️

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